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【上野とは】
東京都台東区の上野駅を中心とする一帯を指す地域名。行政上の町名は、台東区上野、北上野、東上野、上野公園などからなり、日本最初の公園である上野恩賜公園(上野公園)や、商店街がある繁華街。
地形は、上野恩賜公園のある上野山が北区の方面から伸びる上野台地(武蔵野台地の分脈)の先端部分にあたり、正確には山ではなく台地である。上野山は標高20mほどの高さをもち、上野の街は上野山の東と南に開けている。上野台地の西には東京大学の位置する文京区の本郷台地があり、上野公園西南部にある不忍池はもともと両台地の間の谷(谷中・根津)を流れてきた谷田川(藍染川)が流れ込む場所に自然に形成された池である。現在では谷田川は地表から消滅し、不忍池も面積を縮小させている。
【上野恩賜公園とは】
上野公園には、上野動物園・国際子ども図書館・東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館・東京都美術館・東京文化会館などの文化施設がある。桜の名所としても有名で、古くから春には花見の人出で賑わう。
【東京都恩賜上野動物園とは】
東京都台東区上野公園にある東京都立の動物園である。通称上野動物園。開園は、1882年(明治15年)3月20日で、日本で最も古い。東京都建設局が管理していたが、2006年(平成18年)4月1日より指定管理者制度の導入に伴って、多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園とともに「財団法人東京動物園協会」が管理する。上野恩賜公園内にあり、上野駅(公園口)から徒歩5分の場所にゲートがある。敷地は西園と東園に分かれており、両園を結ぶ都営モノレール(上野懸垂線)は日本初のモノレールである。スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物をはじめ、500種あまりの動物を飼育している。この飼育動物の種類は日本で最も多い。日本一の入園者数を記録する動物園である。旭川市旭山動物園が月間入園者数で上回る月もあるものの、年間入園者でみると当園が日本1位である。ただし、2006年度では上野動物園が350万人であったのに対し、旭山動物園は304万人(前年比98万人増)と差が急激に縮まっている。1990年代以降は、多摩動物公園で行われたような、飼育環境をできるだけ自然な状態に近づける取り組みが行われている。スマトラトラのコーナーでは密林の雰囲気が演出されている。また、同コーナーにはトラが泳げる水槽があり、ガラスを挟んで観客とトラの距離が近くなっている。
※空き状況 ○=有り / ×=なし |
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